2017年7月13日

今話題の映画「結婚」を見てきました。

映画の説明文にある作品情報では、直木賞作家の井上荒野による「結婚詐欺」を題材にした長編小説「結婚」をディーン・フジオカ主演により映画化。ある時は小説家、またある時は空間コーディネーターと姿を変えながら、年齢や境遇も異なるさまざまな女性たちを翻弄していく結婚詐欺師・古海健児。彼にだまされた女たちは、古海の相棒である千石るり子にたどり着くが……。結婚をめぐって、騙す男と騙される女たちの孤独と欲望が描かれる。・・・とあります。騙す男と騙される女の心理。男がなぜ結婚詐欺を続けるのかなどなかなか面白い映画でした。

一方、1年ほど前に公開されて話題になった映画「後妻妻の女」も見ごたえがありました。映画の作品情報は直木賞作家・黒川博行の「後妻業」を、大竹しのぶと豊川悦司の共演で映画化。大竹しのぶ演じる小夜子が結婚相談所のパーティで出会った資産を持つ独身男性の後妻に収まり、次々と多額の金品を貢がせる「後妻業」を生業とする女の姿を描く。という内容です。

新聞やTVでも結婚詐欺というニュースが時々報道されますが、最近のニュースではやはりインターネットの会員制「合コン」サイトで知り合った独身のエリート女性医師二人が精神科医を装った男に合計4千万もの大金を騙されたニュースが話題になりました。この男にもキャバクラの共犯者がいて、職業を偽ったり相手からお金を引き出す手口だったり、共犯者がいたり等、上記2つの映画にも共通するものが描かれています。

被害者と容疑者が利用していたとみられる合コンサイトは、男女が飲食などを楽しむ「合同コンパ」の相手を13万人以上の会員から選べるようです。希望の年齢や職業を選べ、「成婚率2割超」をうたっています。 利用するには無料の会員登録が必要。サイト上で公開するプロフィルを作成し、ニックネームや住んでいる地域、職業、年収、飲酒・喫煙の有無、身長、体形などを細かく入力して、合コンの目的を「友だちを増やしたい」「彼氏・彼女を作りたい」「結婚相手を見つけたい」などから選ぶ仕組みだそうです。

現在、婚活は大手の結婚情報サービスをはじめとして、仲人型の結婚相談所や婚活バー、街コン、ネット婚活サイト、SNS婚活など多様なサービスが展開されておりますが、安心・安全面で考えると入会前に独身証明者や所得証明者・卒業証明者・住民票・戸籍謄本など役所や大学の公式書類(原本)提出が必須な結婚相談所や結婚情報サービスがやはりお薦めになります。なぜかというとそのような書類が有る事で独身かどうかとか家族や職業や年収などがプロフィールと会っているのかをチェックすることになりますので、最低限の身元保証になって来るかと思われます。必要書類が少なかったり自己申告のみで書類が必要のないネット系や街コン・無料サイト・出会い系等はその分敷居が低くて手軽に安価で始められるメリットはありますが、反面身元保証がない分安心・安全面から考えると自己責任での活動になってしまいます。

私自身も現在結婚カウンセラーを行っておりますが、独身時代は約10年位の婚活難民時代を過ごし、様々な   「しくじり婚活」を経験して参りました。その間、実際に婚活パーティ業者や入会のみ無料の婚活サイトで高額の費用を騙し取られたり、婚活パーテイで出会った美人が実は業者が用意した桜だったりとか、無料のサイトで出会ったスリムな美人に会いにわざわざ遠く海外まで行ってみたら実はとんでもない太った別人だったりとか数えきれない失敗をしてきました。今も婚活は少しずつオープンな業態になってはきましたがまだまだ会社の友人や友達にも言えないでひそかに活動している方々も多いかと思われます。大量の広告を出している大手結婚情報サービスが必ずしもいいとは限りません。出会い系でもきちんといいパートナーに出会える方もいらっしゃいます。人によって向き不向きがあります。これから婚活を始められる方々には私のような婚活失敗を少しでもなくして行けるようにきちんとお話しして参りたく考えております。安心・安全で更に楽しい婚活に少しでも貢献出来れば幸いでございます。

2017年7月13日

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